【HUAWEI WATCH GT2レビュー】2週間持続バッテリー&ビジネスシーンにもおすすめなスマートウォッチ

【HUAWEI WATCH GT2レビュー】2週間持続バッテリー&ビジネスシーンにもおすすめなスマートウォッチ

どうも、Wazです。

スマホと連動し、様々な情報を記録、通知してくれるスマートウォッチ。近ごろは様々な種類が登場し、付けている人も多く見かけます。

数あるスマートウォッチの中でも、断トツのバッテリー性能を誇るモデルがこちら、「HUAWEI WATCH GT2」です。

 

私自身も発売当初から目を付けてはいましたが、別のスマートウォッチを持っていたため、なかなか購入に踏み切れずにいました。

そんな中、先日Amazonを見たらガクッと値段が下がっており、ついに購入しちゃいました。
そしたらやっぱり最高な品だったので紹介していきたいと思います。



HUAWEI WATCH GT2の紹介

HUAWEI WATCH GT2」は以下の6種類のモデルの中から選ぶことができます。

 

ケースサイズは「46mm」と「42mm」の2サイズです。主な違いとしてはサイズとバッテリー持ち。特にバッテリー持ちに関しては46mmの方が2倍の容量となっています。

ケースサイズ 46mm 42mm
サイズ 45.9 (W) x 45.9 (H) x 10.7 (D) mm 41.8 (W) x 41.8 (H) x 9.4 (D) mm
重量 約41 g 約29 g
ディスプレイ 1.39インチAMOLED 454 x 454 HD AMOLEDタッチスクリーン 1.2インチAMOLED 390 x 390 HD AMOLEDタッチスクリーン
バッテリー 通常使用は約14日間 通常使用は約7日間
※上記以外の機能、センサー、付属品等は同じ

 

そしてそれぞれのサイズの中で「スポーツモデル」「クラシックモデル」「エリートモデル(46mmのみ)」「エレガントモデル(42mmのみ)」と分かれております。

モデルによる主な違いは、本体(ベゼル)カラーとバンドの種類、あと値段です。また、クラシック・エリート・エレガントモデルにはスポーツタイプと同じシリコン?バンドも付属します。

その中で今回私が購入したのは、46mmのエリートモデル。このチタングレーのメタルバンド、高級感のあるデザインに一目惚れしました。

 

HUAWEI WATCH GT2の外観と同梱品

そうでは購入した「HUAWEI WATCH GT2」エリートモデルを紹介していきます。

外箱はこんな感じ。もうすでに高級感が溢れ出ています。

 

それでは開けていきましょう。本体と付属品はこんな感じ。

左上から、説明書、ウォッチ本体、替えバンド、充電ケーブル、充電クレードル、メタルバンド長さ調整用のドライバーとなります。

 

充電ケーブルはType-Cになります。

最近のAndroidスマホはType-Cが主流なので、スマホの充電とも併用できるのは助かります。

 

それではウォッチ本体を見ていきましょう。

まず正面から。チタングレーの本体と黒のベゼルがバランスよく、ディスプレイがあることで全体的に近未来な雰囲気です。

 

次にサイド。ボタンが2つ付いてます。

 

反対サイド。こちら側は何もなし。

 

HUAWEI WATCH GT2の装着感と操作

初期セットアップは数分で終わるレベルなので、ここでは省略します。

まずは説明書の通り、バンドの長さ調整をしました。
専用のドライバーでねじを回すだけなので簡単ですが、ねじがすごく小さいので、老眼の人には少し厳しいかもしれません。

 

早速付けてみました。46mmのサイズ感はやっぱ男性の腕にマッチします。

 

画面ON。

デフォルトの文字盤です。この時点ですでにカッコイイです。

最初に付けてみて感じたのは「メタルバンドだけど重さは全然感じない」です。

これなら一日中付けていても大丈夫そうです。

 

■操作一覧

操作 機能
上ボタン 押す ・画面がオフの時にウォッチ画面を起動
・ホーム画面からアプリ一覧画面を起動
・ホーム画面に戻る
長押し ・ウォッチが電源オフの時に電源をオン
・ウォッチが電源オンの時に再起動/電源オフ画面を起動
下ボタン 押す

・好きなアプリを起動
※アプリ一覧の中から1つだけ登録可

ジェスチャー タップ ・選択、確定
ホーム画面を長押し ・文字盤を変更
ホーム画面を上にスワイプ ・通知を表示
ホーム画面に下にスワイプ ・ショートカットメニューを表示
左右にスワイプ ・心拍数データ、ワークアウトデータ、電気情報、音楽コントロールを表示
手首を上げるor内側に回す ・画面の起動
 

HUAWEI WATCH GT2の機能

・Bluetooth通話
・メッセージ通知
・睡眠モニタリング
・ストレスモニタリング
・音楽再生
・活動トラッキング
・呼吸エクササイズ
・気圧計
・コンパス
・カレンダー
・天気
・アラーム
・タイマー
・ストップウォッチ
・懐中電灯
・スマートフォン探索

‥などなど

HUAWEI WATCH GT2 バンド交換

今回購入した「HUAWEI WATCH GT2」エリートモデルは、スポーツモデルと同じシリコン製の替えバンドが付いています。

せっかくなので交換してみました。

バンドの交換は簡単にできます。
赤枠のピンを内側に押すだけで外れます。

 

バンド交換完了。

 

付けてみました。

 

電源ON。

シリコンバンドに変えたことで、また違った雰囲気になりました。スポーツチックな感じです。

ただ正直、私はメタルバンドの方が200倍気に入ってるので、シリコンバンドの出番は当分無いかもしれません・・。

HUAWEI WATCH GT2のレビューまとめ

本記事は「【HUAWEI WATCH GT2レビュー】2週間持続バッテリー&ビジネスシーンにもおすすめなスマートウォッチ」について書きました。

HUAWEI WATCH GT2」は、まず見た目がカッコイイです。

そしてミドルクラスの価格帯ながら十分な機能を備えており、特に約14日間持つバッテリー性能は現時点で他に類を見ないものとなっております。

また今回私が購入したエリートモデルは、メタルバンドのためスーツやシャツとの相性も良く、ビジネスシーンにもマッチします。

とにかくカッコイイスマートウォッチを探してる人にはオススメな商品です。