【ライジン フルーティーサンダー レビュー】カフェインゼロで後味スッキリだから飲みやすい!
どうも、Wazです。
疲れている時や気合を入れたい時についつい飲んでしまうのがエナジードリンク。近ごろは本当に様々な種類や味のエナジードリンクを見かけます。
そんな中、また新しいタイプのエナジードリンクが発売されました。それが大正製薬「ライジン フルーティーサンダー」です。
なんと、0カフェイン、0キロカロリー、0シュガーです。じゃあ一体何が入っているんだ?と思いますが、何やらカフェインに代わる新しい素材を使っているんだとか。
早速紹介していきたいと思います。
ライジン フルーティーサンダーの紹介
エナジードリンクといえば「カフェイン」と言ってもいいほど、カフェインが入っていることが当たり前だと思います。
しかしこの「ライジン フルーティーサンダー」はカフェインに代わる新素材 enXtra(エネキストラ)を配合した、0カフェイン、0キロカロリー、0シュガーで、これまでの常識が変わる全く新しいエナジードリンクです。
エネキストラとは・・・
エネキストラは植物であるガランガル(Alpinia Galangal)の地下茎から抽出したもので、カフェインに代わる新素材として注目されています。ガランガルとは・・・
ガランガルはアジア伝統料理の香辛料として使用されているショウガ科植物です。
タイ語では「カー」と呼ばれていて、トムヤムクンにも使われています。
自然に存在するガランガルの種類は数え切れませんが、エネキストラにおいてはふさわしいものを選び出し、適合した種のガランガルだけを製造に使用しています。公式サイトより引用
ちなみに主要なエナジードリンクのカフェイン量はこんな感じです。
(1本あたり)
・モンスターエナジー : 142ml
・レッドブル : 79.92ml
ライジン フルーティーサンダーの外観と原材料
それでは購入した「ライジン フルーティーサンダー」を見ています。
外観はこんな感じ。ブルーのグラデーションが爽やな印象です。
背面
■原材料
エリスリトール(米国製造)、ガランガルエキス、ショウガ抽出物、脱蛋白ローヤルゼリー、イチョウ葉抽出物/酸味料、炭酸、香料、保存料(安息香酸Na)、カラメル色素、安定剤(増粘多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、イノシトール、ナイアシン、香辛料抽出物、ヒスチジン、イソロイシン、V.B6、V.B2
■栄養成分(100mlあたり)
エネルギー:0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:2.3g、糖類:0g、食塩相当量:0.138g、カフェイン:0mg、ガランガルエキス:1035mg(1本245mlあたり)
ライジン フルーティーサンダーの中身と味
グラスに注いだところ。見た目は少し薄めのコーラのような感じです。
アップ
「ライジン フルーティーサンダー」は、どこか駄菓子屋さんで嗅いだことのあるような甘いお菓子のような香り。
味はレッドブルに似た感じで飲みやすい。とてもカフェインが入ってないとは思えない、ジンジャーの辛味も少しあり、やる気が出てくる感じです。
エナジードリンクって近くで飲んでる人がいると結構香りがしてきますが、これはそこまで香りが強くなく、仕事中とか周りの人にも気にせず飲めそうな所も◎。
ライジン フルーティーサンダーのレビューまとめ
本記事は「【ライジン フルーティーサンダー レビュー】カフェインゼロで後味スッキリだから飲みやすい!」について書きました。
「ライジン フルーティーサンダー」はカフェインゼロということでしたが、炭酸飲料としてもエナジードリンクとしても満足できる一本だと思います。
グラスに注ぐとフルーティーさは全く感じとれないので、爽やかな見た目の缶のまま飲むことをオススメします。
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