今話題!親子で段ボールで作って遊べる「ハコモ のみもの自販機」レビュー

今話題!親子で段ボールで作って遊べる「ハコモ のみもの自販機」レビュー

どうも、Wazです。

子供と過ごす時間が長いと、ついついスマホやタブレットに頼ることが多くなってしまいますよね。でも他に何をやって遊んでいいかも分からないし・・・

そんなお父さんやお母さん、たまにはこんな物で遊んでみてはいかがでしょうか。

こちらは、ハコモ(hakomo株式会社)から販売されているダンボール工作キットの一つ「のみもの自販機」です。

なんと、作ったあとに動かせるおもちゃになるようです。子供だけでなく、大人もワクワクしてくる商品です。

それでは早速子供(5歳)と一緒に作っていきたいと思います。

 



ハコモ のみもの自販機の紹介

ハコモ のみもの自販機のパッケージです。

ノリやハサミは必要なく、両面テープ、輪ゴム3本、セロテープのみで作成できます。

 

裏側

仕様

完成サイズ 長195×幅112×高233mm
材質 E/F 白×茶
パッケージ 長345×幅305×厚10mm(ヘッダー付)
難易度 ★★★★★(組立時間目安:40分)
必要な道具 両面テープ、輪ゴム3本、セロテープ

 

ハコモ のみもの自販機の開封~作成

パッケージ、説明書、ダンボールシート(白)、ダンボールシート(茶)、アクリルシートが入っています。

 

ダンボールシート(白)は全部で5枚(6枚だったかも?)。まずはこれを全てバラしていきます。

 

こんな感じになります。ここまでは子供(5歳)も一緒にできました。ただ、大きめのパーツの切り取りはちょっと難しいようでした。

 

これを説明書通りに作成していくと・・・

 

じゃじゃーん!出来上がり!(一気に飛ばし過ぎですみません笑)
作成時間はたぶん1時間30分くらい(説明書には40分くらいとありますが)

ダンボールシート(茶)は丸くして、缶になります。全部で9個作れます。

前面にはボタンが3つとお金を入れるところ、取り出し口なんかがあります。

 

上はこんな感じに開いて、缶を補充することができます。

 

前面もこんな感じに開くことができます。入れたお金が溜まる箱も付いています。

 

ハコモ のみもの自販機のレビューまとめ

本記事は「今話題!親子で段ボールで作って遊べる「ハコモ のみもの自販機」レビュー」について書きました。

今回5歳の子供と一緒に作りましたが、正直子供だけでは少し難しいです。説明書が簡潔に書かれているのと、少し間違えると完成後に動かないなんてこともあり得ます。

でもダンボール工作を自分達で一からやるとなると、型を考えてハサミやカッターで切り取って・・と結構手間が掛かり大変です。

こちらの「ハコモ のみもの自販機」は、キットになっているため、そんな手間は一切不要でダンボール工作を手軽に行うことができます。

家での親子時間にオススメです。手ごろな価格設定も◎。